「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」公開初日トークショー開催!「イノセンス」上映決定!

report0712.jpg押井守監督の名を世界に轟かせ、多くのクリエーターに影響を与えた記念碑的作品「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」を押井監督自ら全カットを完全リニューアルした「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」が7月12日、「スカイ・クロラ」公開記念として公開されました!

朝から長蛇の列ができた新宿ミラノ座では押井監督ほか、田中敦子さん(草薙素子役)、大塚明夫さん(バトー役)、榊原良子さん(人形使い役)が集結し、公開初日トークショーが行われました。......

立ち見となった熱気溢れる会場に登壇した押井監督は「この作品は過去を振り返るだけでなく、現在とのブリッジになっている作品。今後のアニメーションを占うような演出が入っていて、僕が今考えていることの一部を入れた。未来をみすえて作った作品」と本作に込めた思いをコメント。

13年ぶりに、再び草薙素子に息を吹き込んだ田中さんと大塚さんは「最初は前以上にものを出さなければという気負いがあって緊張したが、気持ちがのって、ぶつかっていくのがいいと思って楽しんでやることに重点をおいた」(田中)、「13年分の思いとかは考えずに、意図的に芝居をこねくりまわすことはやめて、ノリを大切にした」(大塚)と話しました。

そして家弓家正さんに代わり人形使いを演じた榊原良子さんは「人形使いのムードは大好きなのでワクワクしたが、家弓さんの存在を吹っ切るのが大変だった。最初は意気込んでいたので膝が震えてしまった」と振り返りました。
また「スカイ・クロラ」で笹倉を演じたことについて「3週間くらい前から普段の歩き方が笹倉のようになるほど、役作りをした。私の魂のエネルギーを感じくれたら嬉しい」とコメント。

最後に押井監督は「編集中に10年振りに「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」を見たけれど、アニメーションのピークに作り上げられた作品だと思う。とはいえ今後もアニメーションを作り続けるし、「スカイ・クロラ」とこの「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」を同時期に制作していたことは象徴的だと思う」と語りました。

そして大ヒットにより「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」は明日7月13日(日)より、6.1chの音響設備完備の新宿ミラノ1での上映が決定しました。より大きなスクリーンと高音質な環境でご覧いただけるチャンスです。

さらに、「スカイ・クロラ」公開カウントダウン上映として、『イノセンス」の上映も決定!!詳細は後日、本サイトにてお知らせいたしますので、お楽しみに!