押井監督トークショー開催!

news_0331.jpg3月29日(土)、東京国際アニメフェア2008にて、押井守監督トークショーが行われました。
熱心なファンの熱い視線が集まる中、押井監督は「スカイ・クロラ」ジャンパー姿で登場。開口一番に「今までで一番の出来。手ごたえを感じている」と期待膨らむコメントでご挨拶。
今作を制作するにあたり、「自分の中の若い部分に立ち戻ろうと思った。生きることは辛いことだけど、人生は生きるに値することだと伝えたかった」と語る監督。
また「キャラクターの出し方に力を注いだので、ドラマ部分、主人公の姿を見て欲しい。キャラクラーの持つ色気や艶っぽさを出すことを目指した」と主人公の魅力をアピールしました。

news_0331_2.jpg注目が集まるキャスティングについても「声優だけではなく、俳優を積極的に起用した。楽しみにしてほしい」と語り、「映画は何かを伝えたいという思いなしでは作れない。今回はめずらしく楽しみながら作った。だからはつらつとした想いがあるし、伝えられることがあるはず」と制作過程を振り返りました。
第2部ではキャラクターデザイン・作画監督 を手掛けた西尾鉄也さんも登場。
今回初めてビジュアルのない小説原作の作画を担当して「監督とは草薙水素(スイト)についてめちゃくちゃ話し合った。今回は押井さんの作品にはめずらしく女性キャラが多い。水素はおかっぱで前髪が下がっていてメガネ。今回は“風”が重要な要素なので、おかっぱの髪の揺れで心情を語る絵になった」とキャラクター完成までの経緯を明かしました。
そして押井監督との仕事について「あまり注文してこないのが押井さんの良いところ。最低限頑張って欲しいところを言うくらいで、現場スタッフの想像力に任される。だからスタッフが育つ現場だった」と振り返りました。

「今までにないことに挑戦した」と監督が語るキャスト発表、そして西尾さんが手掛けたキャラクターも間もなく解禁予定です。
お楽しみに!