このブログでも何回か言及しているのですが、今、英語教材として何に注目したいのかというと、「プライムイングリッシュ」というものがあります。
英語の重要性はもはや落ちることはなくなりましたし、今後も日本人にとって英語を話せるかどうかということは重要な指標となってくることでしょう。
英語を身につけるためにこうした教材を使うということはどうなのかについて考えてみたいと思います。
英語教材で勉強する意味はあるの?
英語教材で勉強するというのは昔は一般的でしたが、だんだんと他の方法も多くなり、必ずしも英語教材で勉強する必要性は薄くなりました。
本当に昔であれば、英語の音声を聴く機会もなければネイティブの人と触れ合う機会も少なかったということもありました。
今では、簡単に英会話スクールに通うこともできますし、安くいきたければオンライン英会話を利用するというような方法もあります。
youtubeでも英語音声を聴くことができますし、本屋に行っても安く参考書等を購入することはできますね。
では英語教材の必要性はあるのか?というとこれはもうピンポイントで必要な人に限られるが求められるものの一つということになるのかなと考えます。
英会話系のスクールで朝から晩までぎっしりとトレーニングを受けられる人はいいですが、なかなかそういった人はいません。実際に机に向かって毎日コツコツと勉強するにあたってしっかりとガイドしてくれるとなると英語教材、英会話教材ということになってくるのではないでしょうか。
それだけやればある程度の実力がつくというもの
プライムイングリッシュのような英語教材の場合、しっかりと取り組めば6ヶ月後には英語が口から溢れる自分に震えます、ということが書かれています。
6ヶ月後に本当にそうなるの?とツッコム人もいるかもしれませんが、基本的にはそのために専門化がプログラムを組んでいるというのもあり、内容を見ても、「しっかりやれば」信憑性は高いものなのかなと考えられます。
これが市販のテキストだと、これだけやれば大丈夫!なんてものがあっても本当かどうか極めて怪しいものも多いですよね。
TOEIC対策等のアウトプットな明確なものに関しては市販教材をガンガンやりこめば結果は見えてきやすいですが、リスニング、英会話というような大きいくくりのものになると、プライムイングリッシュのような専門教材の方が優れている可能性が高くなってきます。
どの本を買えばいいか迷う、いつも参考書、問題集を買っても挫折して終わってしまうという人はこのような教材を使ってみるのがいいと思います。
プライムイングリッシュは音声変化を重要視した教材
このプライムイングリッシュの特徴としては音声変化を重要視しているというところがあります。リスニングのキモというところですが、通常日本人が英語を全然聴き取れなくても、英文で文字に起こしてみると、実はたいしたことを言っているわけではなかった、そんなことはよくありますよね。
これは英語のスピードが速いということはもちろんありますが、言葉が繋がってしまって音声変化を起こしているという状態になっている要素も大きいと考えます。
特に日常的な会話になればなるほど、言葉は崩れてきますし、発音も繋がってきて、きれいな教科書通りの発音では会話されなくなってきます。
そのため英文をいくら覚えていっても、いざ実際の会話で聴こうとすると何を言っているかまるでわからないというような状態になってしまうのです。
プライムイングリッシュでは「サンドウィッチリスニングシステム」「3ステップスピーキングシステム」という方法を使って英語を聴きとりやすく、また話せるような工夫がされています。
地道に繰り返して身につけていく教材
プライムイングリッシュの勉強方法は地道に繰り返して身につけていくという方法です。サンドウィッチリスニングシステムを見てみても最初はゆっくり音声を聴いて、そして自分で発音して、最後はナチュラルスピードで聴くという方法です。
自分で先にゆっくり聴いて、さらに実際に発音してみて慣れた後なのでナチュラルスピードであっても聴きとれるように変わっていくというものです。
スピーキングにおいても、3ステップスピーキングということで、真似る、試す、実践するの3ステップがあります。ゆっくり発音を真似ながら最後はなりきって自分のものにしていくというもので、こちらも地道に習得していくというものになります。
地道に勉強するのは面倒くさいと思うかもしれませんが、これが一番の近道。ただ大量の英語を処理しても、流れていってしまうだけで自分の身になるということはなかなかありません。
じっくりと身につけていくというのは面倒ですが、それを教材としてシステム化してくれているという点で非常に評価できる教材となっているのです。
プライムイングリッシュの口コミを見てみると・・・?
プライムイングリッシュで勉強した人の口コミについて調べてみるとこのようなものが出てきます。
非常に高い評価をしている口コミが多いですね。
レベル感やボリュームというところで参考になるものも多いのではないでしょうか。
少なくともプライムイングリッシュは購入して失敗したとなるような教材ではないということはわかります。
14日間の返金保証があるので安心です
プライムイングリッシュにある安心できる制度として14日間の返金保証というものがあります。
これは製品瑕疵があったとかではなく、実際に教材を利用してみた上で、それでも返金ができるというものになります。
このような英語教材というのは買ってみるまで中身がわからないということもあり、買ったら全然内容が良くなくて損した、なんてリスクがあったわけです。
このプライムイングリッシュでは返金保証でこうしたリスクもなくなるわけです。後から返金を迫られても応じなければいけないので、教材内容に自信があるからこそできるということにもなりますね。
もともと内容も曖昧なものではなく、ポイントは販売ページに明記されていますし、やり方に納得がいって購入する分には問題のない商品かと思います。
聞き流しの英語教材と比べてどうなのか?
プライムイングリッシュの販売ページを見ると、聞き流しの英語教材と完全に対立した教材であるということがわかります。
実際のところ聞き流しの英語教材はどうであって、プライムイングリッシュと比べるとどうなのでしょうか?
聞き流しで英語がマスターできるのかというと、その可能性はゼロではないとは思います。ただ、相当な時間がかかるんです。なんとなく聞き流した英語が頭に入るのは日本語を聴くのと同じくらいに英語が聴きとれるレベルの人であって、普通の人は何か英語が流れてたくらいしか頭に残りません。
日本語と英語が交互に流れてきても日本語のストーリーを覚えるだけで英語が全然身につかないんです。
楽して聞き流すのであれば、本当にかなりの時間をそれに費やすということになりますし、そうでなければ真剣に聴きこむことが必要で、とても楽とか簡単とかいう次元のものではなくなってしまいます。
それであれば最初から聞き流しでなく、本気で聴きこむプライムイングリッシュのタイプの方が上達が早いのではと思うのです。
もちろんこれは元のレベルがどの段階にあるかということにも影響しますし、個人差・好みの問題というのも大きく関わってくるので一概にはいえません。
プライムイングリッシュのまとめ
ここではプライムイングリッシュの教材と、その特徴や口コミ、他の教材との差というような内容を書いてきました。
この内容から、プライムイングリッシュというのは英語、特にリスニング部分について日本人が身につけるためのノウハウが詰まっており、効率的に学べる教材であるということがわかるかと思います。
英語教材には、それぞれ売りにしている部分は異なりますし、好みによる差はありますので絶対にこれだというものがあるわけではありません。
ですが、プライムイングリッシュは良い教材の一つとして検討してみてもいいのではないでしょうか。
公式販売ページの方も是非チェックしてみてください。
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