筋トレをサボってもあまり筋肉が落ちない

筋トレはちょっとぐらいサボっても簡単に筋肉が落ちないという話がありました。

メンタリストDaiGoの記事にあったのですがランナーとパワー系のアスリートを調べた実験によって特別に病気や怪我なので体動かさないということがない限り2-3週間は筋肉は減らないということです。

筋肉は動かさないとすぐになくなってしまうというような話がありましたが実際に調査した結果は違うということです。

しかもカレー運動してたという場合は2-3週間どころではなく3-5週間程度は筋肉も減らないというような結果も出ています。

そこまで筋トレを思いっきりはないとしてもある程度の筋肉は維持できるということがわかります。

本当のアスリートを目指す人はまた違うのかもしれませんが、日常生活の中で筋肉をつけていきたいという人にとってはこれは朗報になるのではないでしょうか。

筋トレをするモチベーションを維持するのは難しい

今回のはなかなか筋肉が落ちないというような情報があればそこまで頻繁に筋トレをしなくても少しずつでも筋トレをやっていけばある程度の筋肉が維持できるということで筋トレをするモチベーションが上がるようになるとは思います。

なかなか筋トレをするモチベーションを維持するというのは難しいものです。
最初のうちは本気で身体を変えたいと思うので筋トレを頑張ります。ただその状態をずっと何ヶ月も続けられるのか、何年も続けられるのかというとほとんどの人が挫折してしまいます。

急に見た目が大きく変わるわけでもありませんし、筋トレは大変なもの、苦痛を伴うものだったりもするものです。そして時間もかかってしまうということもあります。

普段から筋トレだけに力を入れられるような生活をしているのであれば違うかもしれませんがほとんどの人は毎日忙しく働いていて、余暇時間をうまく使って筋トレをすることが普通です。

疲れて仕事から帰ってきたのに、そこから筋トレを始めるというようなモチベーションが永久に維持できるのかと言うと相当な工夫をしない限り難しいところがあります。

一か月後に体を作っておかないと大変なことになってしまうというようなことがあるという人や、何かの大会のために身体を作らなければいけないというようなある意味義務的な目標があるようであればモチベーションが続くかもしれませんがそうではなく日常の中で少し体を改善していきたいというような多くの人のモチベーションというのは簡単に折れてしまいます。

そこをどのように頑張っていくのか。少なくても今回の話は筋肉はそう簡単に落ちないということで、あまり無理をしないで少しずつ続けて行くような工夫を考えていた方がいいのかもしれません。

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