アメリカでは全ての州でマスク義務が終了に

3/10のニュースでアメリカでは全ての州でマスクを付けなければいけあに義務が終了になるということが出てきました。

アメリカは進んでいるなと思うところですが別にアメリカだからって日本よりも劇的に感染者数は減っているというわけではなく一定の感染者数があるのは分かってる上で、その症状が落ち着いてきているのと経済を優先するということでマスクに関しても義務を解除するというような方向性のようです。

全体の感染者数はピーク時の5%程度にまで減ったということで日本のオミクロンの状況とはまた少し違うところがあるかもしれません。 ただ同じような状況になった時に日本ではマスク解除を提案できるのかというと難しそうな気もします。

別にマスク拒否派というわけではありませんし、本当に暑い時は困ってしまいますがそうでない時期にはマスクをしているぶんにはそこまでの拒否感があるわけでもなく、もうなじんでしまっているので別に良いことになるのですが本当に国によって考え方は違うなということを感じさせる方になっています。

これに対するコメントとしてはこのようなものは出ていました。

・ウイルスに対する対策としてこれからもマスクをつけていくという風に考えるのは当然のことですしそれに対して異論を言うつもりはありません。そして今現在マスクをする義務があるというのは仕方がないことです。

でもマスクを常ににつけ続けなければいけないということに関してはデメリットもあるということも認識はしておかなければいけないでしょう。ある程度の体に良くないもの、毒となるようなものに関しても慣れておかないと、どんどん人間の体は良くなってきてしまいます。

そして健康面ということ以外にもマスクをすることによるメンタル面の影響というところも考えた方がいいのかもしれません。だんだんと顔を見られない文化が当たり前になっていくということは、世の中にとってマイナスになる面が後々出てくるかもしれません。

・日本は変えることと説明することが本当に下手すぎる。マスクに関してももう少し話し合いましてその効果と有効性を議論して、外す人は外すということを認めてもいいのではないか。

・きちんと調査して議論した上で実際にあった対策に切り替えていくということは必要なのではないか。
日本は何でも厳しくすることを前提としていてこれは本当に良いかどうかわからない。もう少し合理的になるべきでは。

このような意見が出ていました。
今のところはマスクをつけるのは常識だと思っていますが、どこかのタイミングで解除しなければいけないことだと思います。

これが本当にコロナがゼロになるまでずっとこの状態が続くようなことだと、それは決してふさわしいことではなくその状況に合わせた議論ができるようにしていかなければいけない、アフターコロナということもしっかりと考えなければいけないと思います。

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