遊んでいるだけで勉強が出来て学力が向上していくのであればいいですよね。
そんな甘い方法があるわけないと思うかもしれませんが、実際にそのようなゲームも登場してきているようです。
東大生が感動した「遊んでいるだけで、確実に学力が向上するゲーム」ベスト3
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f1fee0ff1b05ec60e17b7e3b748798472eca5a3?page=1
遊んでいるだけで確実に学力が向上するということ、別にゲームで勉強をしてはいけないなんてルールはありませんし、成績向上を狙うゲームが出てきてもおかしくありません。
昔のゲームからの進化
昔のゲームは算数遊びのような子どものちょっとした遊びレベルのものしかありませんでした。おそらく本格的な勉強ゲームをつくっても売れなかったのでしょう。
当時のゲーム機器の能力では良い環境を再現できないということもあったかもしれません。
それが脳トレのようなゲームが出てきて、ゲームは必ずしも遊びだけではないというような概念も定着してきました。
今、ゲームで学習するという話が出てくるのも納得できるものですよね。
ゲームで学習することができればこれまでのような無理やりやらされている勉強間は薄らぎますし、自然のゲームの一環の中で覚えることを覚えていき、思考力を身につけることができるようになるかもしれません。
ゲームの中のキャラクターや技やアイテム等そういうものは記憶力が悪い人であってもしっかりと覚えていたりするものです。つまり本当に記憶力がない人というのはほとんどいなくて覚え方、勉強の仕方がよくないというだけだということです。
ゲーム系の中で上手くやっていけるのであれば、今までよりも学習を大幅強化することができるかもしれません。
むしろ学校の勉強はゲームで教えてもいいのでは?
極論になるかもしれませんが、学校で学習すべきものはゲームで教えてもいいように思ってしまいます。
勉強だからかならず先生が教室で黒板に書いて説明して教えなければいけないというのはあまりにも杓子定規すぎるもので、もっと効率の良い教え方を考えてもいいのではないでしょうか。
そうするとゲームのような方法を使って一人一人が自分のペースで勉強するというようなスタイルをとってもいいはずです。
そして社会性が必要となるような内容については先生がついてしっかりと教えればよいのです。記憶したり、やり方を覚えなければいけないようなものと社会教育的なものを上手く分類してできるものはゲームで行ってしまう。
そのようなやり方を考えてみても意外と出来たりするのではないでしょうか。