自分の人生の目標というのは考えた方がいい

自分の人生の目標は何ですかって言うことを聞かないですぐに答えられるような大人の人は少ないのではないでしょうか。

毎日毎日仕事として忙しい生活をしていると何が目標であるとか何が楽しいとかではなくとにかく仕事を一生懸命やることが大事なことになってしまいます。

目標というのは仕事として与えられた目標であり、 自分で目標設定するとしてもそれは会社から求められている目標を設定するというだけであり本当は自分はどうしたいのかというのを見失いがちです。

このようなTwitter でのコメントがありました。

本来は人生はゲームのように夢中になれるものということです。
ゲームであれば夢中になれるのですから、今自分が生きている人生もゲームのようにして目標を持ってクリアする事は出来るようなものにすれば、また情熱を注ぐことができるようにすれば夢中になり、楽しい生活を送ることができるようになるのではないでしょうか。

自分探しを大人になってからもう一度やってもいい

自分探しと言うと就職活動の時に一度自分のことを見直したり、学生の時に考えてるようなそういうことであり会社に就職が決まった社会人としてはあまり行うのではないかもしれません。

そのようなことを考えていてもあまり自分で自分探しをやっていたり自己分析をしているということはなかなかないでしょう。

ですが大人となった今でも自分探しをすることを定期的に行ってみたほうが良い結果を生み出したりもします。

自分は何が楽しくて何に夢中になれるのか、自分の今の人生の目標は何なのか。このことをはっきりさせることでより目標に向かって頑張ることができるようになりますし、楽しむこともできるようになります。

どうしても短期的な目標だけにこだわりがちになってしまいますが、それではだんだんと毎日の生活がつまらなくなってしまいますし、仕事も辛いと思うようになってしまいます。

毎日毎日与えられるだけの内容をやってるというは面白くないものです。やはり人生はよりクリエイティブに、自分のやりたいと思うことをやって満足できる毎日を過ごすということ。このことを目指していきたいです。

人生の目的というのは人によって異なりますし何も大それたことである必要はありません。社会に対して貢献しなければいけないというようなことがあるわけでもありません。

究極的には自分が納得できるかどうか、満足できるかどうか。そのようなことを探していきたいですね。

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